万博日記 9月10日(水) 17:35-20:45
だんだん入場時の模様なども特筆すべきことがなくなってきて、最初に何から書き始めるか悩みます。入場ゲートに入るとき外周道路に赤色灯が見えて何かなと思ったら、eMover(構内電気バス)が坂道でエンコしてたことくらいかな…。
だんだん入ってないパビリオンかつ「入ることのできる」パビリオンも減ってきていて、今日は「ウーマンズパビリオン」に1時間ほど並んで入ってみました。
ほとんど感想などが聞こえてこないパビリオンで、実際見てみると確かにレポートが書きづらい…。形式としてはヘッドフォンを渡されて色々な展示を体験するものなのですが、最初の展示で3人の女性の映像が現れて、そのあと個別にどのルートに進むのか指示があるのですが、同行人であろうと容赦なく別ルートに誘導されて体験を共有しづらいし、他のルートを見れずじまいになり見残し感があります。
その後ルートは合流し、世界の女性を取り巻く環境についてのデータやクイズが自由に体験できるのですが、深く知ろうとするには体験時間が短すぎ、ここでも見残した感じで次の展示に進んでしまいます。
最後はメッセージ的な映像展示で終わり。待ち時間の問題もあるので時間制限を設けたツアー形式にしているのでしょうけど、展示内容は自由観覧に向いた内容に思えてしまいます。なんかもったいない感じ…。
空飛ぶクルマステーションの予約なし観覧部分を見て帰りました。