![九州電波通 [dempa.info] 九州電波通 [dempa.info]](00top/01graph/titlelogo01.png)

まぁ、色々忙しかったのですよ。…今回はその忙しかった件の詳細などを。
11月20日に京都市みやこめっせにて開催されます「勧業祭2011」内の東方Project射命丸文オンリーイベント「第百二十六季 文々。新聞友の会」において、開催記念として頒布される「文々。新聞友の会のカレンダー
」のデザインを行いました。素敵なイラストの邪魔をせず、おしゃれなものを目指してつくりました。他のイベントや同人ショップでも頒布されるので、ぜひ手にとっていただけましたら幸いです。
11月23日に福岡県久留米市の久留米市民会館にて開催されます東方Projectオンリーイベント「東方久遠境 転生/久留米」のデザインなどを行っています。
会場前に2メートルほどの看板が掲示されたり、ガイドブックに小ネタを色々仕込んだりと楽しんでおります。当日は一般参加300円と非常にリーズナブルですのでぜひ訪れてみてくださいませー。
実は上記の久遠境にサークル参加しているのですが、ちっとも頒布物が作れておりません…。今年はデザインだらけの年だったということであります。まぁ、当日は隣のスペース(京都文々。新聞社)のカレンダーを頒布する手伝いをやっていると思いますので、ある意味よかったりするのですが…。
そんなわけで色々の忙しさの報告でございました。
先日よりJR博多シティのJR九州ホールにて開催されております「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」に行って参りました。
入り口のJR九州のプラレールの展示を過ぎメイン会場へ入ると水戸岡鋭治氏の世界。会場の展示は大きく3つに分かれていました。
一つ目は、JR九州以外のデザインワークスのパネル展示。大きな面積は取られていませんが、なかなか興味深い仕事がたくさん。
二つ目はメインといえる展示、JR九州に関する仕事。アクアエクスプレスとレッドライナーからはじまって、最近の九州新幹線に関するものまで、あらゆるものが展示されております。車輌の座席、室内の調度品、車輌を構成する金属・木材などの素材。座席や床を構成する布地を集めてある場所では「ああ、この模様は見たことがある。これは見たことないけど面白いデザインだな」などと楽しんでおりました。
個人的には787系つばめのビュッフェのカウンターや、883系ソニックのリニューアル前のデザインの素材の展示があったのが嬉しかったです。
それから、まだ製作されてない「クルージングトレイン」のコンセプト展示も。陸上の豪華客船といった趣で、コースプランのパネルもありました。…この車輌が実現したとして、実際に乗れるのか…。
三つ目の展示は、ポスター類の展示。水戸岡氏の仕事の乗り物を最初にアピールしたのは、いつもあの鮮やかなイラストでした。あのポスターをみて、心躍らせた九州人は多いのではないでしょうか。
それから、和歌山電鐵の「たま」、阿蘇の「くろ」のイラスト類の可愛らしい展示も。
そして、一番奥にあったのは普段公開されていないという、博多駅南側を望める展望スペース。貴重な景色です。
それから、各展示スペースに入る前の部分にも、面白いものがたくさん。各車輌の図面類、ポートフォリオ。こんなものをよく公開したなぁと思います。
…以前も書きましたが私は、水戸岡鋭治氏の仕事を見てデザインの世界に入ったようなものです。鹿児島本線に「つばめ」が走り出したころ、鉄道にあまり興味を持っていなかった母が「凄くかっこいい電車が走っていた」といって興味を持つようになったのを見て、デザインの力を知りました。JR九州と水戸岡氏の仕事がなかったら、今の私はなかったでしょう。
そして、みなさんにもこの展示をみて、デザインの世界を見て欲しいなと思うのです。なにも難しいことじゃない。世の中にはデザインが溢れている。この展示は水戸岡鋭治氏の展示だけど、これを通じて他のデザインのことにも興味を持ってほしいと思います。
展示は今月24日まで。入場料は通常大人1000円だけど、JRのきっぷとかSUGOCAとか持ってたら200円割引になるそうですのでお持ちの方はお忘れなく〜。あと、駅3階改札口にもサテライト展示(右写真)がありますのでお忘れ無く!
今回はちょっとばかりデザイン関係の本を紹介してみたいと思います。…といってもウチなのでわりとくだけた感じの本ですが。
誠文堂新光社より発売された「
漫画・アニメ・ライトノベルのデザイン
」という本。タイトル通り、主に漫画単行本の装丁を中心に1980年代後半から最近まで、デザイナー別に集めています。こういう切り口でデザインを集めた本はこれまで無かったので貴重です。
作品のイメージと合致していて、書店で他の本から際立っていて、「読みたい」という期待感を感じさせ、手にしたあとも書棚に置いていたいと思わせる。そういうデザインをするのは結構たいへんです。それを考えながら見ていると、やっぱり凄いなぁ、と思うのです。
そしてこの本のいいところは、様々なジャンルの作品の装丁を分け隔てなく収録していること。若干青年誌連載作品が多めの印象はありますが、少年漫画、少女漫画、BLや成年向け作品まで掲載されております。特に成年向け作品が掲載されているのは偉い。デザイナー側と編集側の双方が廃除しようとせず、ちゃんと日本の漫画の歴史のひとつとして扱っているのだと思います。特に5GASの宮村和生さんのデザインを集めた部分は凄い。あの「COMIC LO」(茜新社)の表紙を4ページに渡って掲載し、他2ページでも成人向け作品の表紙を堂々と載せている。流石です。
そして、デザイン書としてはわりあい安いのもポイント。税込2940円でほぼフルカラーというのはかなり頑張ってます。
ひとつ残念とすれば、この本の元になった「アイデア」誌の特集ではよつばスタジオの里見英樹さんが大きく取り上げられていたのですが、この本には全く収録されていないこと。里見さんのデザインは最近の漫画デザインの動向に大きな影響を与えていると思うので、しっかり入れて欲しかったなぁと。
まぁでも総合的にはとてもいい本です。デザインに興味のある方はもちろん、自分の同人誌のデザインをなんとかしたいなという人も参考に出来るかもしれません。ぜひぜひどうぞー。
いつも通りに、知り合いの方にへたれコピ本を押し付けておりました…。
前回に引き続き、ポッドキャスト番組のお知らせです。
今回はいつもの不思議博物館ではなく、5月8日に門司港レトロにて開催されました「東方久遠境retro」内で収録したものです。
色々いきあたりばったりな感じになっていますが、よかったらお楽しみ下さいませ。
6月19日に長崎市の浦上地区にて開催されました「東方久遠境 転生/長崎」に行って参りました。
当日はあいにくの雨でしたが、多数の一般参加者、そしてサークル参加者の欠席ゼロという快挙を成し遂げたと主催さんより発表がありました。
また、このイベントでは私がデザインに関わり、ガイドブックやチラシなどに関わったということで印象深いイベントになりました。
そして、このイベントでの最大の暴挙…、「に」列のUPFG関連の面々による8サークル隣接配置!今回1スペース机1本だったこともあり、14メートル超の広い空間を活かして、「好きなサークルから好きなページを採り、その場で製本」ということをやっておりました。…こんなこと大きなイベントじゃ出来ませんよ!なお、8サークル隣接配置というのも初めてのことらしいです。
今年の東方久遠境は11月の久留米まで続きます。引き続き私がデザインやりますのでよろしくなのですー。
先日、天神から西鉄電車で帰宅していると、腹痛がしてきました。最初はなんか風邪かなぁと思っていたのですが、電車を降り原付で自宅に向かっているうちに耐え難い激痛に。通りがかりの人を巻き込んで救急車で運ばれるという事態になってしまいました。まぁ、痛み自体は運ばれているうちに引いていったのでありますが…。
実をいうとこんな感じの痛みは以前よりあったのです。これまではいつも自宅での出来事だったのでスルーしていたのですが、出先だったので大事に。
そんなわけで翌日、病院で検査を受けてみました。腹部エコーと胃カメラが主。結果…、
「胆石がありますね。」
肉類を食べたり、食べ過ぎた後に痛んでいたでしょう、とも。…正解です。うーん、この手の病気とは無縁だと思っていたのですが、歳ですかねぇ。
そんなわけで、これからは私のことは「ガルストーンD.Na」とお呼び下さいませー(※英語で胆石のことをgallstoneという)。
不思議博物館の館長とまったりおしゃべりしているポッドキャスト番組「ラジオでんぱ」の第5回が出来上がりました。…1年ぶりですな。
今回は同人イベントの紹介をしてみたり、不思議子ちゃんの好きなもののお話があったりの内容となっております。よろしければお聴きくださいませー。
3月11日。先頃の地震が起こる1時間ぐらい前のこと…。博多駅上空ではブルーインパルスによる展示飛行の予行演習「事前飛行」が行われていました。
予行演習といえども、博多駅の屋上広場は人でいっぱい。多くの人が、その華麗な姿を目に焼き付けていました。

後から知ったのですが、ブルーインパルスは宮城県の松島基地が本拠地で、先頃の地震で壊滅的な被害を受けたそうです…。彼らはこの展示飛行の為に福岡の芦屋基地に来ていて難を逃れたともいえますが、彼らの同僚や家族はどうなったのか、彼らは今どうしているのか…、私はその情報を持ちません。

彼らがまた飛べるときは、きっと東北の復興が進んできたときです。東北の、東日本の希望の翼としてまたブルーインパルスが飛べる日を、私は心より願っています。
3月11日、昼過ぎ。私は九州新幹線開業記念のブルーインパルス展示飛行の事前飛行をJR博多シティ屋上で観て、翌日の本番への期待をつのらせていた頃。
ふとtwitterのタイムラインを携帯電話でチェックしてみて、異様な雰囲気に気付きました。その異常性を感じて私は電器店のテレビ売り場前に足を運び、信じられない映像を見たのです。
…そのあとは、みなさんが知るとおりの情報。
当サイトはこのことに関して、速報を素早く伝えることも、雑多な情報を整理して載せることも出来ませんでした。基本的にマイペースで更新している私は、とても無力な存在であると知りました。
私は、この更新していないあいだ、私と「九州電波通」に出来ることはなんだろうか、ということを考えていました。そして、ひとつの結論に達したのです。
それは、「今まで通り、いや、今まで以上に楽しいことを伝えていこう」というもの。正確で素早い情報を載せることは、当サイトではない他のニュースサイトさんにおまかせして、私は今まで通りをつづけていこうと決心しました。
…それはもしかしたら「現実から目を背けている」と言われるかもしれない。しかし、世の中は辛いことだけが「現実」じゃなくて、楽しいことも同様に「現実」なのです。私はその楽しいこと、素敵なことを集めて伝えていきたい、そう思っています。
被災地のいち早い復興と、皆さんの幸せが増えていくことを、D.Naと九州電波通は心より願っております。
緻密な背景描き込み、不思議な世界観を描かれることで知る人ぞ知る漫画家の佐藤明機先生の漫画作品「パラダイスバード」が掲載誌を移して連載再開します。
連載再開、というのは、以前連載してた雑誌が休刊してしまったからなのです…。2年のブランクを経て、今度掲載される雑誌は新潮社の「コミック@バンチ」の6月号より。
何度か書いていますが、私にとって佐藤明機先生は漫画遍歴上とても大切な方。佐藤先生の作品との出会いが無ければ、私は今の絵柄で絵を描いていないでしょう。そんな大切な作家さんなので、ここで紹介しておきます。
今度は雑誌が休刊することなく、単行本化までいくといいですね…。